ウメ(梅)|梅・たもぎ茸バランスアルファの原材料
このコーナーは、「梅・たもぎ茸バランスアルファ」の原材料の一つ「ウメ(梅)」について、優しく解説するページです。
梅の【歴史・由来】
ウメ(梅)は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。
梅と聞いただけで唾液が分泌されるほど、ほかのフルーツと異なる強い酸味が特徴です。
梅は中国では紀元前から酸味料として用いられており、塩とともに最古の調味料だとされています。
日本語でも使われる良い味加減や調整を意味する単語「塩梅(あんばい)」とは、元々は梅と塩による味付けがうまくいったことを表した言葉です。
その薬効にすぐれていることから、日本には薬の木として伝来したとも伝えられます。
日本に伝えられたのは奈良時代といわれています。