アレルギー犬の手作り食にバランス
2020年12月10日
バランスアルファを飲用した犬の飼い主のお話
手作り食にバランスアルファを入れています
雄のチョコラブを飼っていますが、2歳はじめの時に赤い発疹があらわれました。
はじめて病院で受診したときは、耳の周り、顎、腋の下、お腹、内股に皮膚炎と脱毛がありました。慢性的に強いかゆみもありました。慢性的に強いかゆみもありました。
獣医師さんには、症状とアレルギー検査からアトピー性皮膚炎と診断されました。さらに、食物アレルギーが併発していないか除去食を用いて調べてもらったところ、かゆみの悪化があり、じゃがいもや肉類に対するアレルギーが確認されました。
獣医さんの方針にしたがって、フードの種類を変えることでかゆみの症状は落ち着いてきました。でも、アレルギーは良くなったと思ったらまた症状が出はじめたりと、完全に治すのが難しいんです。だからこそ、獣医さんとよくコミュニケーションをとって、定期的に診察をしていただきながら、症状を見守っていくことが大切だと感じています。
うちの子は、ほとんどの肉類にアレルギー反応の可能性があるということで、食事はタンパク源が制限されたアレルギー用のドライフードを与えていました。ところが、新しいフードに馴染めない様子で、体調も安定しないことから、獣医さんと相談してドライフード以外の食事にチャレンジしてみることにしました。
バランスアルファ入り手作り食始めました
タンパク質は肉類がダメということで、魚と大豆製品で補うことに。アレルギー反応も出ないことから、完全手作り食に移行しました。
手作り食のメニューは、煮魚と白米におからを混ぜたものに、野菜スープをかけて、ゴマやかつお節などで風味をつけた「おじや風のごはん」で、バランスアルファは約20ml加えています。
はじめて与えたときから食いっぷりがよくて、気に入ってくれたのが嬉しかったです。今でもこのメニューが毎日の食事のベースになっています。バランスアルファ入りのごはんは喜んで食べてくれるので、今後も継続していきたいと思っています。
(40代 京都府 女性)