愛猫にバランスアルファ入り手作り食を与えています
2021年03月03日
効果を実感された猫の飼い主のお話
ドライフードが不安で手作り食を始めました
元野良で雑種の8歳と9歳のオス猫2匹を飼っています。
ずっとカリカリだけを与えていたのですが、ドライフードには水分が少ないことや素材が不明なことをずっと不安に思っていました。
また、「同じ食感の同じようなものを食べ続けることが、本当に健康的なの?」と疑問に思い、手作り食を始めました。
手作り食による猫たちの変化
ゆで豚肉と鶏レバー、そこに茹でたブロッコリーやかぶの葉、その上にすりおろした生のにんじんとバランスアルファをかけたレシピが我が家の人気メニュー。
手作り食を初めて約半年以上が経ちましたが、まずは、一週間ほどで少々太り気味だった体型が引き締まりはじめました。
以前は規定量のカリカリを猛スピードで食べ、「もっとくれ」と鳴いていましたが、手作り食はボリュームもあり、食べるのにも時間がかかるため、満福感があるようです。
また、2匹とも長毛種の雑種なので、変化はすぐに被毛のつやと触り心地で感じました。フワフワのツヤツヤになり見た目もとても美しくなりました。
猫の手作り食を続けるコツ
とにかく無理をしないで「できるときだけ手作り」を実践しています。
何でもガツガツ食べる猫たちですが、同じものが続くと、やっぱり食いつきは悪くなります。
今日はトッピング、週末は全部手作り・・・など、緩急をつけて実践しています。バランスアルファだけは毎食与えるようにしています。
猫たちがごはんを楽しむようになりました
キッチンで調理をしていると、猫たちがゾロゾロ集まってきます。
お肉を切ったり、手でほぐしたりしていると待ちきれず、背伸びして、まな板に手をかけてくる、なんてこともあるほど食事を楽しみにするようになりました。
猫たちを日々観察して、ごはんを調整していく作業も動物たちとともに暮らす楽しみのひとつと感じています。
(東京都 女性)